2017年11月26日 (日)
松本和将の世界音楽遺産
シリーズ第2回ロシア編
~恐るべし底なしの響き~
時間:
14:00 開演
場所:
東京文化会館[小ホール]
料金:
全席指定 4,500円
主催:
タッシ・アーツ
【制作協力】株式会社タクトミュージック
【協賛】柏屋楽器
【楽器提供】タカギクラヴィア株式会社
詳細
幼少時よりホロヴィッツに憧れ続けた松本が、 今風のスマートな音楽ではなく、 巨匠時代の土臭い底なしの響きを求め、 ニューヨーク・スタインウェイの銘器CD368とロシアの魂を奏でる。 1912年製造。ラフマニノフやパデレフスキーがカーネギーホールで愛用した、 往年の巨匠たちの息遣いが今に宿る銘器。
※本公演ではライヴ・レコーディングを行います。
【お問い合わせ・チケット】
タッシ・アーツ・チケッツ! 050-1278-6816(10:00~18:00)
東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650(10:00~18:00)
曲目
  • ラフマニノフ:「鐘」 前奏曲作品3より
  • ラフマニノフ:「ヴォカリーズ」 作品34-14
  • チャイコフスキー:「四季」 作品37より 7月「刈り入れの歌」11月「トロイカ」4月「松雪草」
  • スクリャービン:ピアノソナタ第5番 作品53
  • ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」