Profile

1979年、岡山県倉敷市に生まれる。

幼い頃よりピアノに目覚め、倉敷青陵高校在学中に「ホロヴィッツ国際ピアノコンクール」第3位など、国内外のコンクール高校の部で上位入賞。また、「倉敷ジュニアフィルハーモニーオーケストラ」やバンド活動等で音楽の世界を広げた。

1998年、東京藝術大学1年(19歳)で「第67回日本音楽コンクール」優勝。併せて増沢賞はじめ、全賞を受賞。1999年より、国内外での活発な演奏活動を開始。

2001年 「第53回ブゾーニ国際ピアノコンクール(イタリア)」第4位

2003年 世界三大コンクールの一つ「エリーザベト王妃国際音楽コンクール(ベルギー)」第5位入賞


ソロ、オーケストラ共演、室内楽、多彩な輝きを放ち続けるピアニストとして、観客はもちろん、世界中の演奏家達からも注目を集めている。これまでにプラハ交響楽団、プラハフィル、読売日響、日本フィル、新日本フィル、東京交響楽団、東京フィル、東京シティフィル、群馬交響楽団、ベルギー国立オーケストラ、大阪フィル、岡山フィル、倉敷音楽祭祝祭管弦楽団など、多くのオーケストラと共演。世界的指揮者の小林研一郎、飯森範親、広上淳一他とも共演している。室内楽では、宮本文昭(Ob.)、前橋汀子(Vn.)、趙静(Vc,)、漆原啓子(Vn.)、渡辺玲子(Vn)、中嶋彰子(Sop.)との共演が好評を博す。

2006年、ベートーヴェン3大ピアノソナタで全国ツアーを行う。

2009年、デビュー10周年を迎え、東京文化会館を皮切りに、オールショパンプログラムの全国ツアーを開始。ショパン生誕200年にあたる2010年には、自身初となるショパン・アルバム(ライヴ録音)『ショパンへのオマージュ〜誇り高き魂』を、アウローラ・クラシカルからリリース。


近年は、和太鼓、箏、尺八など和楽器とのコラボレーションや、ジャズピアニスト・塩谷哲との共演など、ジャンルを超越した音楽活動にも取り組んでいる。また、東京芸術大学非常勤講師、くらしき作陽大学特任准教授として、後進の指導にもあたっている。


谷口厚子、芦田田鶴子、故中島和彦、角野裕、御木本澄子、パスカル・ドヴァイヨンに師事。 岡山県芸術特別顕賞、倉敷市芸術文化栄誉章、福武文化奨励賞、マルセン文化賞、エネルギア音楽賞受賞。